近年夏は本当に暑いですね。私は子供の頃、冬よりも夏の方が好きだったのですが、大人になった今は夏の方が苦手になってしまっています。
夏が暑くなったからと言うこともありますし尋常性白斑の病気になっているからと言うこともあります。紫外線がとにかく苦手になっているんですね。
クーラーも必須に
昔は日中だけクーラーを使い、夜は扇風機だけと言う生活でした。クーラーが苦手というか、喉がガラガラになってしまうんですね。しかし今はそんなことも言っていられない位暑いので、夜も使うようにしています。
正確にはクーラーと扇風機の併用で寝ています。
紫外線対策
紫外線対策は重要です。私は特に尋常性白斑になっている箇所を盾入念に紫外線対策のオイルを塗っています。
今後は世界がともっと暑くなってきますし、夏だけではなく、冬も紫外線対策が必要な時代になると思います。
最近は男性も紫外線を意識したり、化粧水等を使うなど、女性化しているというか、そういった行為が当たり前な時代になってきているのが個人的には助かります。
私は、どうしても跡を目立たせたくないところに対して、女性用のファンデーションなどを使って隠す事があります。
男性が化粧するって言う事は変な感じがする方もいるかもしれませんが、女性の化粧って、コンプレックスの箇所を隠す行為ですからね。男性がしても全くおかしくないと思っていますが、世の中はそうではないでしょう。そうした感覚も当たり前とまではいかなくてもいいですがよくある光景になってくれると嬉しいですね。
尋常性白斑を個性にして活躍している人もいるけれど…
白生豆でありながらファッションモデルをしている海外の人がいますが、はっきり言ってイレギュラーな感覚だと思った方がいいです。
大半の人は、もっとシンプルに白生豆に対してコンプレックスを持っており隠したいと思っているはずです。
そういった箇所をうまく隠す洋服や道具が出てくるといいですね。今ある商品はどうしてもちょっと大げさになってしまうので逆に目立ってしまうんですよね。
どんな人にもコンプレックスがあるはず
どんな人も何かしらの病気だったりコンプレックスを持っていたりすると思います。私の場合「尋常性白斑」と言う病気がコンプレックスであり、嫌だろうが、これに向き合って生きていくしかありません。
尋常性白斑と言う病気に理解を示してくれる女性がいると思えませんが、せめて自分の人生が有意義なものであるように、日々努力していきたいですね。なんだか暗い話になってしまってすみません。