私が文章書くときの癖なのですが、「〜思います」と言う言葉を多用しています。しかしこれはあまり良くないのかなと考え、なるべく減らしたり、推敲の段階で調整をしています。
「思うが多いと」自信がないように見える
「思う」と言う言葉を使うと言う事は、発言した言葉、ブログの記事の内容に対して自信がないように見えてしまいます。
もちろん、医療関係のようなナーバスな情報に関しては「思う」と言う言葉を使うべきでしょう。しかし自分の実体験によるものであれば言い切ってもいいと思うんです。
仮にそれが他人にとっての失敗談だったとしても、それを気にする必要がないからです。以前の私は、相手の失敗まで気をつかってしまい、〜思う、〜思うと繰り返していました。
自信を持てばいい
自分の体験談、感じた事は、誰がなんと言おうと自分の中の正解であり、言い切って良いことのはずです。だから言い切りましょう。
間違ってるなら謝れば良い
自分の経験をもとに書いた記事なのだから、それを読んだ読者が実践して失敗したとしても本来であれば謝る必要はないでしょう。
でも、謝っておけばいいのです。それが大人の世界なのですから。謝った上で、訂正したり、自分の意見を述べたりましょう。それで充分だと思います。
最後に
「〜思う」と言うキーワードは非常に使いやすい単語です。とりあえず「思う」と言っておけば、何かがあってもどちらでも方向転換が効く便利な言葉だからです。みなさんも、自分で運営しているブログの時くらいは、間違ってもいいから自分の想いを言い切りたいですね。
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