メディアクエリを効率よく指定するためのMixinをメモしておきます。
メディアクエリは便利なのですが、記述量がとにかく長い!なので、こういった形で少しでも短く記述するようにしています。
Minin コード
各数値は、Bootstrapの切り替え数値に統一しています。長いものに巻かれるのが一番でしょうw
@mixin mq($breakpoint: medium) {
@if $breakpoint == xs {
@media screen and (min-width: 576px) {
@content;
}
} @else if $breakpoint == sm {
@media screen and (min-width: 768px) {
@content;
}
} @else if $breakpoint == md {
@media screen and (min-width: 992px) {
@content;
}
} @else if $breakpoint == lg {
@media screen and (min-width: 1200px) {
@content;
}
} @else if $breakpoint == xl {
@media screen and (max-width: 1201px) {
@content;
}
}
}
使う時は、以下のようにします。
@include mq('sm'){
//ここにスタイル
}
おわりに
このMixinを使う時は、PCとスマホで別 SCSSファイルにせず、1つに全部書いてしまうのがおすすめです。
こういう形にする事で、修正したい時、検索先が見つけやすいからです。