2690

お客様が離れた時に考える事

仕事関連で心がざわつくことがあります。今この記事を書いている時点でそうだったりします。長年のお客様が1社離れて行ったという事なのですが。

頭にくるけれど、自分が原因だと考える

「長年尽力したのに」…と考え、頭にきてしまいがちですが、ここはぐっと抑えて、自分が原因だったと考える方がいいと思っています。

客も業者を選ぶ権利はありますからね。こういう事をきっかけに、原因を考えるべきなのでしょう。

信用が足りなかった?

今思えば、信用が足りなかったのかもしれません。

ただ言い訳をするとw、年下の私が年上の企業担当者にいくら提案をしても、信用されなかったなぁという印象がありました。

また、過去にさんざん確認した上で行った事を忘れて、数年後に自分のせいにされる事にうんざりしてしまい、提案や助言する気持ちが萎えていたのもあります。私は未熟でしたねww

サポートが足りなかった?

他社はわかりませんが、上記会社に対しては以下のように対応していました。

…と、リーズナブルにやっていたつもりでしたが、これがだめだったのでしょう。

メール1通、月1でいいので、なにかしらのアクションを起こすべきだったのかなぁと考えています。例えば、施工事例もっと載せませんか?とか、ネットでこういう話題を見つけました、とか。

できれば電話で行うのがいいですが、相手に有益になるかわからないものでもあるので、メールでもいいのかな、と思います。常に気にかけているアピールが大事なのかもしれません。

対策

離れた会社に対してぐちぐち言っても仕方がないので、次に活かすため、対策案を考えてみる。

さいごに

冷静に書いたつもりですが、まだ心のざわつきがあるので、感情的になっている部分があるかもしれませんねw

深呼吸して、身体を動かして、早く忘れてしまいたいですww

モバイルバージョンを終了