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久しぶりに尋常性白斑の事を書こうと思います。なぜ書くのか?「尋常性白斑」の事で再び病んでいる気がするからです。
現在どういう状況か
全てを出すことはできませんが、以前からどのように変わったのか、状況を記載しておくのは、誰かの参考になるかもしれません。
前回2017.8.4に「心が折れそうになるけど、尋常性白斑に向き合う」という記事を書いています。その時の写真はこちらにあります。今回執筆時点の写真を掲載します。
見事に進行してますね。まぁ、いろいろ諦めて何もしていないから当然の結果なのですが…w
でも自分的には「むしろ今の方がいいかな」と思っていたりします。以前は「まだら」が非常に目立つ状態でしたが、以前から進行することでより抜けて、白の方が多くなっているからです。
白い手にシミがある感じ?シミのある人はたくさんいますしね。
ちなみに写真は手だけですが、顔とか、股周りも結構進行しています。
病む気持ちはよくわかる
このページを見てくれた方はおそらくご存知だと思いますが、尋常性白斑は患部自体に痛みは全くなく「見た目」の病気です。
見た目だけだから、精神的に病むんですよね。私も同じ病気だから非常によくわかります。特に若い時はしんどいと思います。
こうした現状から尋常性白斑に気になっている方へ、私からのアドバイス。
今尋常性白斑の症状がない人、初めてこの病気をしった人
こういう病気があるんだという事を認識してもらい、もしなったらすぐに病院にいく事をおすすめします。
今尋常性白斑にかかっていて、若い人
- 治療は続けつつ、化粧隠しも覚えた方が人生楽しく生きることができます。最近は男性が化粧をしても気にならない時代になっていると感じます。(うらやましい)
今尋常性白斑にかかっていて、そこそこの年齢の人(40歳以上)
治療は続けつつ、もう気にしないようにしましょう。私の周りの人もそうですが、40を超えるとどこかしら結構大変な病気や症状になっている人が多いです。人間も身体にガタが来るんですよね。年齢を重ねれば、キズの1つや2つはあるものです。
例えば私の知り合いだと、片耳が聞こえない人とか、急激に白髪になっている人とかいますから。
私も患っている「尋常性白斑」も、そういった身体のガタの1つくらいで考えるようにしています。
それでも病む
上でかっこいいこと書いていますが、それでも精神的に病む時は病みますw
そういう時は「はてな匿名ダイアリー」などで、匿名で、愚痴ればいいんです。その時の想いを書けばいいんです。
病みによるストレスが逆に病気を進行させますから、吐き出して、スッキリしてください。
リアルで同じ病気になった人に声をかけられた事はないですが、もしかけられたら、意外と意気投合できるかもしれません。
「尋常性白斑」に必要なのは、同じ病気の仲間なのかもしれませんね。