MVCに関するメモ。
MVCとは、ソフトウェアの設計モデルの一つで、処理の中核を担う「Model」、表示・出力を司る「View」、入力を受け取ってその内容に応じてViewとModelを制御する「Controller」の3要素の組み合わせでシステムを実装する方式。 メインの処理はModelに実装し、Modelは画面出力などは行なわない。処理結果はViewに渡され、画面表示などが行なわれる。ユーザからの入力はControllerが受け取り、何らかの処理が必要な場合はModelに依頼し、出力が必要な場合はViewに依頼する。 このように、明確に機能ごとに分離することで、開発作業の分業が容易になり、また、互いに仕様変更の影響を受けにくくて済むようになる。 http://e-words.jp/w/MVC.html
自分なりの解釈だと、
- 後からのメンテナンス性を重視する考え方
- Controllerは、処理全体の流れを記述する。細かい処理はModel側にやらせ、Controllerは、行いたい処理を呼び出すだけ
- ControllerからModelの各機能(classとか関数?)を呼び出して処理する。
- 最後にView(テンプレート)を読み込み、テンプレート内に埋め込まれたテンプレート変数(値)を表示する
…なんですが、はたして合ってるのか…??