WordPressでis_term()やis_taxonomy()は非推奨らしいです。
カスタム投稿タイプやカスタム分類による条件分岐にis_term()やis_taxonomy()を使おうと思っていたのですが、どこかのバージョンからか、非推奨になったらしいです。じゃあ、どうやって条件分岐をするのか?
taxonomy_exists()、term_exists()を使う
is_term()やis_taxonomy()の代わりにtaxonomy_exists()、term_exists()という関数が用意されているようです。
- taxonomy_exists…タクソノミーが存在するか調べる
- term_exists…タクソノミー情報が存在するか調べる
is_tax()を使う
新たにis_tax()という関数が用意されているようです。構文を見ると、
となっているので、例えばこんな感じに条件分岐をしたらページの判断は出来そうです。
使い分け方はまだよく分かっていないですが、分類毎に画像を出したりする程度ならこれでいけそうですね。