WordPressは普通に検索窓を設置するとすべての記事を対象に検索します。検索結果を表示する時に、カスタム投稿タイプ、通常投稿記事、PAGE記事を判別する必要性が出てきたのでメモしておきます。
確認環境
- WordPress3.2.1
種類は大きく分けて3つ
記事の種類は、大きく分けて3つあります。
- カスタム投稿タイプ(自分たちで命名する)
- 通常投稿(WordPressにはじめからある投稿の事です)
- PAGE(固定ページ)
簡単に言うと、この3つを判別できればいいわけです。
コード
以下のコードをループの中に記述してください。
post_type == '投稿タイプを記述'){
echo "カスタム投稿タイプの投稿だよ";
}elseif($post->post_type == 'post'){
echo "通常の投稿だよ";
elseif($post->post_type == 'page'){
echo "PAGEだよ";
}
?>
解説
ループの中では、「$post->post_type」という記述をすることで投稿タイプの中身を知ることができます。それをif文で判別してるわけですね。