MacOSの再インストールで、バックアップ作業が必要になったのでメモ。今回はSkype。
確認環境
- MacOS10.5.8
コンタクト(宛先)データのバックアップ
Skype最新版(5.3)では、コンタクトデータはSkypeの中枢サーバへバックされているようです。そのため、ログインすればいつでも出てくるようです。
そのため、現在使っているSkypeを最新版にアップデートしましょう。
チャット履歴のバックアップ
/Users/ユーザー名/Library/Application\ Support/Skype にたくさんのファイルが存在しています。このファイル丸ごとバックアップしてください。
復元したい場合は、同じ場所・同じ構成でこれらのファイルを配意してください。
Skypeで添付されたデータのバックアップ
添付されたファイルは、メニューSkype→設定で設定されている場所にファイルが格納されています。その内容をバックアップしてください。
復元も、設定されたフォルダにファイルを戻せば大丈夫でしょう。