フォントを作りたいと思い、「Glyphs」というフォント作成アプリの体験版を使って試してみたメモ。
環境
- MacOSX 10.7.4
- Glyphs 1.3.10(体験版)
フォントの追加
- メニューからFont→NewGlyphを選択。
- other欄に新たなグリフの空の器ができる。「newGlyph」と書かれた箇所をダブルクリックし、ユニコードを入力する。
例えば「U+1F42D」というコードがあったとしたら「u1F42D」と記述する。(uは小文字の方がいいみたい。)
Illustratorから図形をコピペする
Glyphsでデザインをするには無理があるので、Illustratorでデザインを作る方が便利です。
作ったIllustratorからGlyphsへコピペで持って行くことができるのですが、Illustrator上で対象デザインを「282.2mm × 282.2mm」四方に拡大した状態でコピペすると、ベースラインから一番上のラインまでのサイズでコピペすることができます。
リガチャを使う
ラベルを「_」アンダースコアで連結した文字列で書くことで作成できます。(リガチャを使うアルファベットや数字のデザインはあらかじめ追加しておく必要があります。)
例)t_w_i_t_t_e_r