2017.8.6
尋常性白斑は、太陽光に当たった方がいいのでしょうか?個人的に体験した事を記載します。
ここに記載している内容は、筆者本人の体験を記載しています。すべての人に有効かどうかはわかりません。民間療法の類であり、民間療法についての私の考えは、「尋常性白斑における民間療法の是非」に記載しています。
上記をご理解の上でご判断ください。
私個人の意見としては、尋常性白斑で抜けた箇所には、なるべく太陽光をあたらない方がいいと思っています。
尋常性白斑になりたての頃、皮膚科の先生に「太陽光を当てた方が」いいと言われてやった結果、前より広がってしまう事がありました。それ以来、太陽光はあてない方がいいと考えています。
基本的には太陽光の影響を受けないよう日焼け止めを塗ったり、服で隠せる箇所は隠すのがいいと思います。どうしても尋常性白斑は見た目が気になりますので、日焼け対策として考えても、アリだと思います。日焼け止めはもちろんしています。
私の場合手の甲にあるのですが、長めの長袖で手の甲を隠したり(女の子が袖を手で持つようなイメージ)、以下のようなアームカバーをしています。
アームカバーをしている男性はあまり見かけないので、女性はうらやましいです。していても違和感はありませんからね。
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地球温暖化の影響?もあってか、年々紫外線が強く、温度も上がっている気がします。
男性が日焼け止め以外の紫外線対策をしていても気にならない時代になって欲しいですね。