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文賢という文章校正Webサービスを実際に使ってみた感想

文賢という文章校正Webサービスを実際に使ってみた感想

2018.8.7

私は最近ブログの記事を音声入力で書いています。自分が瞬間的に話すことのできる語彙力が少ないので、それを補うためのサービスがないかと探したところ「文賢」と言う文章校正サービスがあるのを知りましたので試しに申し込んでみました。

校閲支援

明らかにおかしい文章単語等について指摘をしてくれます。

いくつかブログ記事をコピペしてみましたがあまり引っかかる事はありませんでした。

時々助かると思えるような指摘もしてくれますが基本的にはあまりエラーが出ませんので、さらっと流す感じでした。

文章表現

個人的に1番期待していた機能でしたが残念ながら全く使えないインターフェースだなと感じました。

そもそもおかしいのが、自分の書いた文章の中のこの部分が、こういう言い回しができるよと言う指摘をしてほしいはずです。

ですから本文の該当する箇所にアンダーライン等を引いてもらって、そこをクリックするとこんな表現もあるよと言って欲しいはずです。

それなのに現状は、そのあたりについては丸投げ状態です。
画面の右側から関連する表現を絞り込んだりすることができるようになっていますが、文章をもう一度読む、気になる表現を探す、キーワードを右に入力する、関連する言葉を差し替える。
と言うたくさんの工程を組まなければなりません。正直言ってこれはめんどくさいでしょう。少なくとも時間の短縮にはなっていません。そのため私はこの項目をほぼほぼスルーしていました。

推敲支援

ここの項目は結構エラーがたくさん出ます。それはありがたいですね。

私がiPhoneで音声入力をしているからかもしれませんが、言う、良い、と言う言葉ばかりが引っかかります。

あと便利だったのは、話口調のためどうしても「ます。」と言う言葉を何回も使ってしまいますがそういう箇所を指摘してくれるのはありがたかったです。

ここの文章では、htmlについてはそのまま表現してくれるようですが、markdownについては逐一エラーが出る状況のようです。

世の中のブロガーがどういった書き方をしているのかわかりませんが、markdownはサポートしてくれてもいいかもしれませんね。

アドバイス

はっきりって必要な顔目がよくわかりませんでした。
書いてある項目自体はとても大切なことなのですが、このチェック項目を読みながら本文を何度も読み直すことをするでしょうか?

荒削りでも構わないのでここは大丈夫と言う指摘をしてもらうことが大切なのではないでしょうか。

結果的にここはそのまま何もせず飛ばしていました。

最後に使ってみて思ったこと

この「文賢」と言うウェブサービスは、より良い文章作ると言うよりは、絶対に間違えてはいけないところを指摘すると言う印象を受けました。

結論としては来月以降は契約を継続しません。ですが、個人的にはすごく期待しているサービスです。うまい方向性に行けば確実に時間を短縮できるサービスになると思うからです。

数年後どれだけ機能が向上したかまたチェックしてみたいですね。