2018.12.1
フリーランスをしている人の大半が、外注への支払いにクレジットカードを使っていると思いますが、個人的に楽天カードを使うことが1番お得だと感じ、実際に実践していますのでそれについて書きます。
現在はネットサービスが非常に多い時代と言い切って良いでしょう。何をするにもインターネットを経由することで完了してしまうことが多いです。特にIT系、デザイン系などはインターネットがなければ何もできないと言う位なくてはならないものとなっています。
ですからそうしたサービスに対する対価を支払う時も、なるべくクレジットカードにしています。
楽天カードは、多くの人が使っているため、クラウド経由の確定申告でも、楽天カードの情報を自動で収集して、入力する手間を省いてくれます。
フリーランスの、特にデザイナーやIT系の仕事をしている人は、わざわざ税理士に頼むほどのものではありません。なぜならものを押し入れたりすることがほとんどなく、基本的にサービスを売っているからです。
ですから入力されるものにもある程度パターン化されており、最初の1年から2年頑張れば、後はパターン化して処理することができます。
これが1番のメリットかもしれません。外注費によっては100,000円とか、数十10,000円をカードで支払うこともあるでしょう。その全てが楽天ポイントとしていくらかが還元されます。
購入するのはアマゾンなので、楽天ポイントは使いづらいよ、と思う人もいるでしょう。そんな時は楽天ポイントで無理して商品を買うのではなく楽天証券を使って投資信託などに変換すればいいのです。
現在楽天ポイントを中心とした経済圏が確立されており、楽天証券も今年になって加わりました。
フリーランスはどうしても不安定な時期がありますので、お金でお金を稼いでもらうと言う意味で、投資信託に楽天ポイント投資していくことも重要でしょう。
仮に毎月20,000ポイントぐらいあれば、かなりの歳になると思いますよ。実際私が得ている楽天ポイントは2,000ポイント程度ですが、それらを全て投資信託に回すようにしています。
私は、昔から使っている三菱UFJ銀行があるため行っておりませんが、入金される銀行先も楽天銀行にしておくとさらにお得です。
楽天カードを使うと言う事は、楽天の経済圏に入ると言うことになります。中にはそれを嫌がる人もいるかもしれません。
しかし、合理的に考えて楽天ポイントは強すぎます。これらをうまく活用してフリーランスの生活をもっと向上させていくことの方が重要だと思います。
これからフリーランスを目指そうと思っているそこのあなた、やるならぜひ楽天カードでやってみてください。
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