jQueryを使って画像切り替えをする方法をメモしておきます。
はじめに
- テキストリンクをクリックしたら、対象の画像の中身を差し替えます。
- 2018.8 アクセスが多かったので、見やすく修正しました。
img_switch.html
画像切り替え
画像切り替え
ポイントをいくつか記載します。
- 「どこをクリックしたか」を判断する起点を設定する必要があるので、クリックしたら反応させたいaタグに
を記述しておきます。id="menu01"``、``id="menu02"``、``id="menu03" と記載して、処理を無効にするために記載しておくのが吉です。→「[J] a タグの href に # とか javascript:void(0) とかする理由 – Jamz (Tech)」a``タグのテキストリンクをボタンとして代用する場合、``href``の中身がこまるので、``href="javascript:void(0);"- 切り替えたい画像を指定できるよう、idを振っておきます。ここでは
タグに直接振っても多分大丈夫だと思います。id="img_switch"``としました。ここでは``img``タグを``p``タグで括り、その``p``タグに対して``id``を振りましたが、``a
img_switch.js
$(function(){ //画像1の文字をクリックしたら、img_switchの中にある画像をimg01.pngに変える $("#menu01").click(function(){ $("#img_switch img").attr("src", "img/img01.png"); });//画像2の文字をクリックしたら、img_switchの中にある画像をimg02.pngに変える $("#menu02").click(function(){ $("#img_switch img").attr("src", "img/img02.png"); }); //画像3の文字をクリックしたら、img_switchの中にある画像をimg03.pngに変える $("#menu03").click(function(){ $("#img_switch img").attr("src", "img/img03.png"); });});
特に記載すべき事もないかな。コメント通りに動作しています。
似たような記述を3回も書いているのは若干スマートではないですが、あまり気にしない方向でw
サンプルダウンロード
上記の実際のサンプルです。良かったらどうぞ。
- img_switchダウンロード(47,154バイト)
