MacOSXを再インストールする時に行う自分用バックアップ箇所のメモ
2011.10.8
Macを再インストールした際に、バックアップの取り忘れという事がよくあったので、バックアップする箇所を忘れないようにメモ。
移行環境
起動HDDを丸ごとコピーする技もあるのですが、コピーにとても時間がかかるので、個人的には必要なものだけをバックアップするようにしています。
Lionは発売されていますが、Adobe CS4系ソフトの対応がいまいちなので、意図的にLionにはしていません。
バックアップメモリスト
- 自分が作成したデータのバックアップ
-書類フォルダ、ユーザ名下の各フォルダなども忘れずにバックアップすること
- Firefox,Thunderbirdデータのバックアップ
-プロファイルごとバックアップ→方法はこちらの記事を参照
- 「Font」フォルダをバックアップ(/Users/ユーザー名/Library/Fonts)
- アプリケーションフォルダに保存しておきたいものがないか確認
-独自でおいているファイル
-開発の終了などにより、今ではダウンロードできないようなアプリがないか
- FTP設定情報をバックアップ(Transmit)
- VMware fusion用の仮想データをバックアップ
- dropboxの各フォルダデータをバックアップ
- skypeの会話でやりとりされた添付データのバックアップ
- Approcation/MAMP/htdocsフォルダ内のバックアップ
- 「アプリケーションフォルダ」と「システム環境設定」の画面キャプチャーを撮っておく。(何を入れていたのかが視覚的に分かるように、念のため)
- 「アドレスブック」に登録されたアドレス情報のバックアップ
- AdobeCS系製品のシリアライズの解除
-使用しているバージョンがまたいでいた場合は、全てのバージョンを解除すること