2011.11.9
CodaにZencodingを入れる方は非常に多いと思いますが、どうせなら最新版を入れると機能も増えて作業が捗ります。
Coda用のZenCodingを探すと以下の2つのリンク先を探し当てることができると思います。
個人的には、GoogleCodeの方をダウンロードする方がいいと思います。なぜなら、ZenCodingの機能が追加されているからです。
( )カッコ グルーピングしたい時に使えます。下のhtml階層から上へ戻って続きを書く時に必須です。 [ ]カギカッコ 値の中身を書く事もできるようになりました。例えばaタグに#のダミーリンクとtargetをつけたい時は
a[href=# target=_blank]## ショートカットの違い
プラグインファイル名が同名なので区別がわからないのですが、One Crayon提供とGoogleCodeでは、ショートカットが違うので注意が必要です。
One Crayonの方のショートカット Control + , GoogleCodeの方のショートカット Control + E ## 新機能サンプル
新機能を使えば、例えば以下のようなZencodingが…
(div#header.clearfix>(h1.logo>a[href="#"])+p.description)+(ul#gnavi.clearfix>(li>a[href="#"])*5)+(div.contents.clearfix>(div.main>(div.column>(h2+p*3))*3)+(div.side>(dl>(dt+dd)*4)))+(div#footer>(ul.fnavi>(li>a[href="#"])*5)+address)
あっという間に以下のように変換することができます。
ぜひ最新版のZenCodingを導入して、効率をあげてくださいね!