2010.3.27
cakePHPは、いわゆるMVCの考え方でプログラムを組み立てていくらしい。
自分なりの言葉でMVCを説明すると
ModelDBなど、データの処理を行う。Modelを組み立てる時は、Controllerで扱いやすい形に組み立てる。Controller全体の処理の流れを記載する。直接的な処理はせず、あくまで舵取り。View見た目。Controllerから処理したデータを受け取り、htmlで作成されたデータに処理した値を部分的に埋め込んでいく。おおざっぱに言うと「入力を確認→データベースに書いたり、読んだりその他処理→結果をViewに渡す」流れ。
cakePHPのMVCは、それぞれ以下のフォルダに入る。
Modelapp/modelsフォルダ下Controllerapp/controllersフォルダ下に入れる。ファイル名は、「名前(複数形)_controller.php」Viewapp/viewsフォルダ下に適宜フォルダを作り(例:sampleフォルダ)その中にfunction毎のファイルを入れる。(例:index.ctp,add.ctpなど)