2010.6.18
ActionScript3を使う作業が発生しそうなので、先行して勉強をしています。 個人的な超初歩メモです。
インスタンス(主にムービークリップ)に対してイベント(反応)があったらイベントハンドラ先の処理を実行するという流れです。
インスタンス名はボタンや図を選択し、プロパティに入力した文字列の事です。
イベントは「マウス系処理(クリックとかWクリック等)」「キーボード系処理(キーボードのタイプ等)」「システムイベント処理(そのフレームに行ったら等)」などがあります。
イベントは「MouseEvent.CLICK」とか「KeyboardEvent.KEY_DOWN」とか「Event.ENTER_FRAME」等、たくさんあって挙げきれません。イベント一覧はここなどが参考になります。
の○○の処理をしろ!の部分を記述します。functionと呼ばれる関数(処理のまとまり)にして書きます。
イベント処理はパソコンのメモリを使うので、使い終わったら削除しましょう。
削除処理は「関数の中」だったり、「関数の外」だったり、記述する場所はプログラムによっていろいろです。
//イベント処理を記述
インスタンス名.addEventListener(イベント,イベントハンドラ名);
//イベントに対するイベントハンドラ(動作)を記述
function イベントハンドラ名(val){
ここに処理を記述;
}
//使い終わったらイベント処理を削除する
//記述する場所はいろいろ(関数の中の場合もあるし、普通に記述する時もある。プログラムによります)
インスタンス名.removeEventListener(イベント,イベントハンドラ名);
[itemlink post_id=”1954″]