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2019年秋以降の金融に関する噂に対して、私の行動メモ

2019年秋以降の金融に関する噂に対して、私の行動メモ

2019.11.3

お金のことを学ぶにあたり、ブログ記事や動画などをたくさん見ているのですが、一旦私の思うことを文章に記しておきたいと思います。

正直よくわからない

小さな小さな一個人の私が、世界経済の本質などわかるわけがありませんが、わからないなりに自分の資産を守るため、何かしらのアクションを起こしておくべきだと思うのです。

ソフトバンクグループについて

ソフトバンクグループがWeWorkに合計2兆円ほどの投資をするというニュースが流れています。それに伴ってソフトバンクが破産するんじゃないかと言う情報がよくネット上に流れています。

この情報が本当なのかは分かりません。ただ言えることは、ソフトバンク関連に投資しているのであれば引き上げておけば大損することはないのではないかと思います。引き上げることのデメリットはないです。

私はソフトバンク関連のサービスはpaypayを少し使っている程度なので、とりあえず出来る範囲の対策をしたと言えるでしょう。

JAバンク

JAバンクの親である農林中金がゴミのような投資商品に手を出しているため危険だという噂がネットで流れています。

こちらもソフトバンクと同じように、関わらないことが一番でしょう。過去の記事でも書きましたが、JAバンクを解約しておきました。解約をすることのデメリットは何もありませんから、念のため引き上げておけば良いでしょう。

ドイツ銀行の破綻

イギリスのEU離脱に伴い、ドイツ銀行が破綻するのではないかという噂。

正直なところ、この件について個人で対策することはありません。いや、できることがないという言い回しが正しいでしょうか。

大きな銀行が破綻することで、世界的に不景気になるのであれば、その時に投資信託なり個別株を購入することが唯一できることではないでしょうか。

商品によりますが、一度下がったものが下がりっぱなしということはあまりなく、長い年月をかけて上がっていくであろうと考えられます。

個人的には、不況による投資信託や個別株の底値の部分で、一度売ってしまったマクドナルドや吉野家の個別株、投資信託にお金を入れていくつもりでおります。

最後に

本質的には、上述したような対策程度では、ほとんど効果が見られないかもしれません。もっと大きな世界経済の中で、無意識的に自分の資産が減るというパターンもありえるからです。

冒頭でも書きましたが、それでも出来る範囲のことをしておくという意味で、自分の資産を守るためにやれるべきことはやっておきたいですね。