2011.9.7
WordPressにはテンプレートタグがたくさん用意されているので、あえてこれを使う時は?とツッコミが入りそうですが、取得した内容を元に何か別の処理をしたい時って結構あるので、個人的によく使いそうなものをメモしてみました。
実際に利用する時は、
ID; $hoge = $post->post_content; ?>
みたいな記述方法をしてね。
取得したい内容 | 記述方法 | 結果例 |
---|---|---|
記事ID | $post->ID | 1 |
投稿日時 | $post->post_date | 2011-06-07 13:02:56 |
記事内容 | $post->post_content | 記事の本文……… |
記事タイトル | $post->post_title | 記事のタイトルだよ |
記事名(スラッグ) | $post->post_name | kiji-no-title-dayo |
記事の状態 | $post->post_status | publish |
記事URL | $post->guid | http://localhost/wordpress/?p=1 |
記事のタイプ | $post->post_type | post or page or カスタム投稿タイプ名 |
WordPressがややこしいのは、テーマによって、テンプレートタグから取得しているものだったり、今回のような別の記述方法で書かれていたり、混在している事が理由なんじゃないかな、と感じました。