2010.1.1
以下の参考サイトを元に、自分好みの開発環境になるようまとめてみました。
引用箇所が多々ありますが、符号(blockquote)は省略しています。ご了承ください。
http://sourceforge.net/projects/mamp/
ターミナルで以下を入力し、ネット経由でPEARをインストールします。
/Applications/MAMP/bin/php5/bin/pear install http://pear.php.net/get/DB
SSIを使用可能にするため、
/Application/MAMP/conf/apache/httpd.conf
を修正します。httpd.confから「SSI」という記述を検索すると、以下のような記述がみつかります。
#AddType text/html .shtml #AddOutputFilter INCLUDES .shtml
以下のように追記しSSIを使用可能とします。
#AddType text/html .shtml #AddOutputFilter INCLUDES .shtml AddType text/html .shtml AddOutputFilter INCLUDES .shtml
続いて拡張子「.html」「.htm」でもSSIを使用可能に設定します。その場合は以下のように拡張子を追記します。
AddType text/html .shtml .html .htm AddOutputFilter INCLUDES .shtml .html .htm
http://www.smarty.net/解凍した「libs」フォルダを「Smarty」に変更し、
/Applications/MAMP/bin/php5/lib/php/smarty
にアップ。以下のコードを動作させて、エラーが出なければOK。
require('Smarty/Smarty.class.php'); $smarty = new Smarty; ?>
php.iniファイルの記述を書き換えMAMP環境内でPHPエラーの表示を有効にするため、
/Applications/MAMP/conf/php5/php.ini
のファイルの記述から「display_errors」の設定に記述されている箇所を修正します。 デフォルトでは
display_errors = Off
となっていますので
display_errors = On
と書き換える。
my.cnfは、MAMP/Libray/share/mysqlの中の
のいずれかを、MAMP/db/mysqlにコピーし、my.cnfにリネーム。その後、my.cnfの[mysqld]に
skip-character-set-client-handshake default-character-set = utf8
の2行を追加してMAMPを再起動。 PHP MyAdminのSQL上で
show variables like char%;
を入力し、すべての文字コードがutf8になっていればOK。