2011.4.22
app/Webrootにファイルを置くと静的ページの内容を表示できたりしますが、場合によってWebrootに何も配置するものがなく、作成したコントローラの内容を表示したい場合がありました。
routes.phpを触る事で簡単にできましたので、メモしておきます。
app/config/routes.phpを開きます。初期の状態では、以下のコードが設定されています。
Router::connect('/', array('controller' => 'pages', 'action' => 'display', 'home'));
これをコメントアウトし、例えば、以下のように記述します。
//Router::connect('/', array('controller' => 'pages', 'action' => 'display', 'home')); Router::connect('/', array('controller' => 'posts', 'action' => 'index'));
上記の例だと、「posts_controller.phpのindexファンクションに飛ぶ」という意味になります。簡単ですね。
見た目のURLの表示とか、動きは気になるので、そういった事も踏まえると、route.phpは結構重要そうです。
「極める routes.php (CakePHP 1.2) : akiyan.com」がかなり詳しく書いてありそうです。まだ内容は読めてない&理解出来ていないですが、そのうち読みたいな、と思います。
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