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ドローンが飛ばせる所、機種や場所など

ドローンが飛ばせる所、機種や場所など

2017.1.16

ドローンを購入した時に、いろいろ調べていて学んだ事をメモ。

200g以下のドローン

200g以下のドローン(電池やプロペラなど含む)は、改正航空法の対象外のため、特に気にせずに飛ばすことができます。とは言っても街中で飛ばしたら明らかに迷惑なわけですから、広場などの一定の広さを確保できる場所で飛ばすべきです。

200g以上のドローン

200g以上のドローンは、改正航空法により、飛ばせるところが限られます。じゃぁ、どこなら飛ばせるのか?という疑問が残ると思います。

「PHANTOM4」などの高級ドローンを販売しているDJIというメーカーが、飛行禁止エリアを地図で情報公開しています。こちらの地図から大丈夫な箇所を確認しましょう。

200g以上で禁止区域で飛ばしたい場合

200g以上で禁止区域で飛ばしたい場合、ドローンの飛行許可申請を取得 する必要があります。飛行許可申請を実際に出したことはありませんが、国土交通省のホームページにあるそうです。いろいろなブログ記事を読むと、5回以上資料の修正をするみたいですよ。

まとめ

ドローンは過去に事件があったので、「悪いもの」というイメージがついてしまっていますが、上記のようなルールを守って使用すれば、何ら問題ありません。ドローンが出てきたことによって、空撮が個人でも気軽に撮影できるようになったわけですから。

ルールを守って楽しくドローンをしたいですね。

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